【デキスパート基本部】工事データを合成したい
データ管理バックアップの工事合成で合成します。
工事合成について
・電子納品支援システムのデータは、工事合成では合成できません。別途電子納品支援システムで操作が必要です。
・施工計画書作成支援システムのデータは、合成する2つの工事データで扱う履歴が一致していないと合成できません。
・工事の合成方法の違いについては、以下の通りです。
■現在選択している工事に合成
合成する工事で選択した工事のデータを、現在選択している工事に取り込みます。
■合成して新規工事を作成
現在選択している工事と合成する工事で選択した工事を合成し、新しい工事を作成します。
【注意】
[合成して新規工事を作成]を選択して合成を行った場合、作成された工事には「*」が付きます。
工事情報訂正にて、工事名1を変更してください。
・写管屋合成(データベース)の取り込み方法についての違いは、以下の通りです。
■分類と写真・写真情報の差分を取り込む(推奨)
現在の工事のデータベースと比較し、異なる分類と分類内の写真(写真情報を含む)を追加で取り込みます。
※出来形連動している分類は、同名でも出来形データが異なる場合に、異なる分類として追加で取り込まれます。
※同一の写真で写真情報が異なる場合は、情報の更新日が新しい写真情報に上書きします。
■すべての分類と写真を追加で取り込む
現在の工事のデータベースに、すべての分類と分類内の写真(写真情報を含む)を追加で取り込みます。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
掲載日:2022年02月10日