【写管屋】出来形管理システムを連動させたい
出来形管理システムと連動したい場合は、[写真情報データベース]タブ→[出来形連動]機能を使用します。 出来形連動機能では、写真情報画面から出来形管理システムのデータを参照・入力することができます。
出来形連動の概要
「出来形連動」は、データベースの分類と『出来形管理システム』の管理工種を連動させ、写真情報画面から『出来形管理システム』のデータを参照・入力できる機能です。
※『出来形管理システム』がインストールされている場合に限り有効な機能です。
出来形連動機能を使用するにあたり、注意点があります。
以下のファイルをご確認ください。
・分類フォルダーと出来形の工種について(dsk_rendou.pdf)
1. 出来形連動画面を表示する
1-1.[出来形連動]ボタンをクリックし、表示されるメニューから[出来形連動を実行]をクリックします。
2. 連動する分類と工種を選択する
2-1.出来形連動画面が表示されます。分類ツリーにて出来形と連動させる工種または種別、細別を選択します。
2-2.工種一覧から写管屋と連動させる『出来形管理システム』の工種・種別名を選択します。
3. 連動を実行する
3-1.それぞれ選択したら、[連動]ボタンをクリックします。
3-2.確認メッセージが表示される場合は、[はい]ボタンをクリックします。
4. 確認する
4-1.分類ツリーの分類名の左側に連動マークが表示されたことを確認してください。 また工種一覧の属性/状態欄に「写真連動」という文字が表示されたことを確認してください。
データの入力について
出来形連動した分類内の写真に出来形データを入力する方法については、[写真情報データベース]タブをクリックし、[出来形連動]⇒[使い方]より表示される「出来形連動資料(PDF)」をご確認ください。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2018年02月02日
掲載日:2014年10月10日