【工程管理システム】作成した工程管理のデータを保存しておきたい
保存方法は「上書き保存」と「名前を付けて保存」そして「外部ファイル保存」の3種類あります。
「上書き保存」をする場合
メッセージが表示された場合について
上書き保存せず閉じるボタンを押した場合、以下のメッセージが表示されます。

「はい」:上書き保存の上、編集中ファイルの画面が閉じます
「いいえ」:上書き保存されない状態で、編集中ファイルの画面が閉じます
「キャンセル」:上書き保存せず、編集中ファイルの画面に戻ります
上書き保存のため、工程管理内のファイルの数は増えません。
「名前を付けて保存」をする場合
「名前を付けて保存」を行う一般的なタイミングについて
・計画工程表を作った時(計画の進捗率を計算後) 例:当初予定
・実施工程表を作った時(月末の実施を計算後 例:○月度実施 ※月末ごとにファイルを残すことができます。
・変更工程表を作成する前後 例:第1回変更予定
・同じファイルをコピー(複写)したい時 ※別名を付けて保存することでデータを再利用できます。

保存後、工程管理内のファイルの数が増えます。
「外部ファイル保存」をする場合
「外部ファイル保存」を行う一般的なタイミングについて
・作業中の工程表のファイルを、他の作業員へ受け渡しする場合
ソフト外での保存となる為、工程管理システム内のファイルの数は増えません。
※保存したファイルを開く場合には、工程管理システムが必要です。
拡張子「kpm」を開く方法について
拡張子「kpm」のファイルを開く方法については、下記のFAQより詳細をご確認ください。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2025年03月07日
掲載日:2024年05月27日