【工程管理システム】変更工程表作成時の複写方法で「計画工程を複写」と「実施工程を複写」を選ぶポイントが分からない
それぞれの複写方法に特徴があります。作成したい変更工程表のイメージに合わせてご選択ください。
複写方法の「計画工程を複写」と「実施工程を複写」の特徴について
変更予定は「当初予定」など前の履歴を複写して作成します。
複写方法ごとに特徴があります。
・「計画工程を複写」の特徴(動画00:05~00:44)
少ない操作手順で変更工程表が作成できます。
・「実施工程を複写」の特徴(動画00:45~01:20)
実施グラフの続きから、変更予定グラフが表示できます。
複写方法の選択について
※以下の内容はあくまでも一例です。
複写方法を選択時の参考にしてください。
変更工程表作成時の状況・条件 | 計画工程を複写 | 実施工程を複写 |
当初予定と同じ手順で作りたい | ◎ | ☓ |
少しの操作で変更工程表を作りたい | ◎ | △(実施バーの作図状況による) |
変更予定で計画を大幅に見直したい | ○ | ◎ |
実施と計画のグラフを繋げたい | △(修正手順が非常に複雑) | ◎ |
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2025年03月07日
掲載日:2024年03月22日