【現場大将】Excelの座標データを取り込みたい

【現場大将】Excelの座標データを取り込みたい

Excelの座標データを取り込みたい場合は、[コピー/貼り付け]機能を使用します。 Excelにてデータをコピーし、XYH座標入力画面にて貼り付けます。

1. Excelファイルを開く
1-1.Excelを起動し、座標データを表示します。
1-2.貼り付けたいデータのセルまたは範囲を選択し、右クリックして表示されるメニューから[コピー]をクリックします。
※コピー後、Excelは最小化もしくは終了しておきます。
貼り付けるデータについて
行または列を選択することで、行ごとまたは列ごとにデータを貼り付けることができます。

2. XYH座標入力画面を開く
2-1. デキスパートを起動し、[XYH座標入力]または[現場大将]⇒[座標入力]ボタンをクリックします。
新規現場画面が表示された場合
その工事で、XYH座標入力や現場大将、出来形展開図を初めて使用する場合は、まず現場を作成する必要があります。 新規現場画面が表示された場合は、新規現場名欄に現場名を入力し、[OK]ボタンをクリックしてください。

2-2. 手順2-1で[XYH座標入力]をクリックした場合は、現場を選択し、[座標編集]ボタンをクリックします。

3. データを貼り付ける
3-1.貼り付けたいデータ欄を選択します。
選択する欄について
Excelにて範囲または行または列をコピーした場合でも、同様の範囲または行または列を選択する必要はありません。 貼り付けたい位置の左上の欄を選択してください。

3-2.[ホーム]タブをクリックし、[貼り付け]ボタンをクリックします。

4. 確認する
4-1.コピーしたデータが貼り付けられたことを確認してください。

XYH座標入力からExcelへのデータ貼り付けについて
同様にXYH座標入力画面でコピーした座標データを、Excelへ貼り付けることも可能です。

※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。

更新日:2015年10月27日
掲載日:2014年10月10日


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