【現場大将】SIMA・CSVファイルから座標を取り込みたい
SIMA・CSVファイルから座標を取り込みたい場合は、XYH座標入力画面の[SIMA/CSV取り込み]を使用します。 項目を設定したり、不要な測点を確認して取り込めます。
SIMAファイルの場合
1. XYH座標入力画面を開く
1-1. [XYH座標入力]または[現場大将]⇒[座標入力]ボタンをクリックします。

新規現場画面が表示された場合
その工事で、XYH座標入力や現場大将、出来形展開図を初めて使用する場合は、まず現場を作成する必要があります。 新規現場画面が表示された場合は、新規現場名欄に現場名を入力し、[OK]ボタンをクリックしてください。
1-2.手順1-1で[XYH座標入力]をクリックした場合は、現場を選択し、[座標編集]ボタンをクリックします。
2. ファイルを選択する
2-1.XYH座標入力画面が表示されます。[取込]⇒[SIMAファイル取込]をクリックします。
2-2.開く画面が表示されます。SIMA座標データが保存されているフォルダを指定し、ファイル名を選択します。
2-3.[開く]ボタンをクリックします。
3. 取込を実行する
3-1.SIMAファイル取込画面が表示されます。取り込まない測点の
をクリックし、
をはずします。


すべての測点を解除・選択したいときに便利!

3-2.[OK]ボタンをクリックします。
3-3.取り込みが完了すると、情報メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
上書き確認画面が表示された場合
座標入力画面に測点名および座標が一致する点がすでに登録されている場合は、上書き確認画面が表示されます。 追加方法欄にて、追加方法を「上書き」「追加」「取り込まない」から選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。
4. 確認する
4-1.XYH座標入力画面に戻ります。座標が取込まれたことを確認してください。
CSVファイルの場合
1. XYH座標入力画面を開く
1-1. [XYH座標入力]または[現場大将]⇒[座標入力]ボタンをクリックします。

新規現場画面が表示された場合
その工事で、XYH座標入力や現場大将、出来形展開図を初めて使用する場合は、まず現場を作成する必要があります。 新規現場画面が表示された場合は、新規現場名欄に現場名を入力し、[OK]ボタンをクリックしてください。
1-2.手順1-1で[XYH座標入力]をクリックした場合は、現場を選択し、[座標編集]ボタンをクリックします。
2. ファイルを選択する
2-1.XYH座標入力画面が表示されます。[取込]⇒[CSVファイル取込]をクリックします。
2-2.開く画面が表示されます。CSVファイルが保存されているフォルダを指定し、ファイル名を選択します。
2-3.[開く]ボタンをクリックします。
3. 取込を実行する
3-1.CSVファイル取込画面が表示されます。設定項目欄の▼ボタンをクリックし、その列に該当する項目を選択します。
※取り込まない列は、測定項目を空欄にしてください。
3-2.取り込まない行の
をクリックし、
をはずします。


すべての行を解除・選択したいときに便利!

3-3.[OK]ボタンをクリックします。
3-4.取り込みが完了すると、情報メッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
上書き確認画面が表示された場合
座標入力画面に測点名および座標が一致する点がすでに登録されている場合は、上書き確認画面が表示されます。 追加方法欄にて、追加方法を「上書き」「追加」「取り込まない」から選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。
4. 確認する
4-1.XYH座標入力画面に戻ります。座標が取込まれたことを確認してください。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2015年10月27日
掲載日:2014年10月10日