【電子納品支援システム】情報チェック時に「工事管理項目の施設名称に存在しません」とエラーが表示される

【電子納品支援システム】情報チェック時に「工事管理項目の施設名称に存在しません」とエラーが表示される

台帳(施設管理台帳・品質管理台帳)の施設名称は、工事管理情報の施設情報で入力した施設名称と同じ名称を入力します。

表示されるエラーメッセージ
「工事管理項目の施設名称に存在しません」

施設情報について
国土交通省 工事完成図書の電子納品等要領 令和4年3月版より、工事管理情報にて施設情報が必須入力となりました。
詳しくは、国土交通省 工事完成図書の電子納品等要領 令和4年3月版 P.8「表 4-1 工事管理項目 (4/4)」をご参照ください。

1.工事管理情報で施設名称を入力する
1-1.書類整理ツリーで、工事名をクリックします。

1-2.工事管理情報で画面を下にスクロールし、施設情報を表示します。

1-3.施設名称を入力します。
入力例:〇〇トンネルなど

1-4.施設名称をドラッグし、右クリック→[コピー]をクリックします。


2.台帳(施設管理台帳・品質管理台帳)で施設名称を貼り付ける
2-1.書類整理ツリーで、台帳を格納したバインダをクリックします。

2-2.エラー出たファイルのファイル情報で、施設名称をクリックします。

2-3.右クリック→[貼り付け]をクリックします。


3.情報チェックをする
3-1.[情報チェック]をクリックします。

3-1.施設名称に関するエラーメッセージが消えたことを確認します。
「情報チェックした結果、不整合は見つかりませんでした」のメッセージが出た場合、[OK]をクリックしてください。

電子納品データ作成の流れについて
電子納品データ作成の流れや提出のルールは、提出する発注機関や年度によって異なります。
各発注機関の基準案に沿った電子納品データ作成の流れについては、下記FAQにて提出する発注機関をクリックの上、ご確認ください。

※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。

掲載日:2025年10月20日

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