【SiTECH 3D】集水桝の3Dデータ作成方法

【SiTECH 3D】集水桝の3Dデータ作成方法

以下より集水桝の3D施工データ作成の流れを確認してください。

サンプルデータで実際に操作できます!
「集水桝_サンプルデータ(syuusuimasu_sampledata.zip)」」を解凍してご利用ください。以下よりダウンロードしてください。
・集水桝_サンプルデータ(syuusuimasu_sampledata.zip

1.新規現場を作成する
SiTECH 3Dを起動後、サンプルデータを取り込みます。


2.平面線形を入力する(IP法)
線形条件を設定し、[手動抽出][座標]を使用して平面図から線形の主要点を取得します。
計算実行後、[線形確認]機能を使って、平面図上に重ねて線形を確認します。


3.縦断線形を入力する
縦断変化点の測点名および折れ点高を抽出します。


4.横断形状を入力する(準備)
必要な横断種別および構築形状を作成し、横断形状の入力準備を行います。


5.横断形状を入力する(起点)
[計画追尾]を使用して、起点の横断形状を入力します。


6.横断形状を入力する(終点)
起点で入力した形状を、[形状複写]を使用して終点に複写します。


7.2号集水桝を作成する
路線を複写し、線形座標および折れ点高を変更します。


8.データを出力する
「快測ナビデータパッケージ出力」を使用します。


快測ナビでのデータ取り込みについて
快測ナビへのデータ取り込み手順については、以下FAQより詳細をご確認ください。

※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。

更新日:2025年06月26日
掲載日:2025年06月16日

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