電子納品(図面)の流れを知りたい
【A納図】図面の電子納品を行う流れとして以下を行います。
基準(案)に沿った図面かどうかを確認する
発注者に修正が必要か確認する
必要に応じて、エラーの修正・レイヤ振り分け
その後、図面を保存し、電子納品支援システムに図面を格納してください。
1.基準(案)を選択する
2.基準(案)に沿った図面か確認する
図面チェックを行い、基準(案)に沿った図面か確認します。
3.発注者と事前協議する
事前協議とは、工事が完成した時に、どのような書類や図面を電子納品の対象にするか、工事に着手する前に発注者と受注者が行う打ち合わせです。
事前協議の内容次第で、施工中に扱う書類や図面の編集などの手間が大きく左右されますので、必ず確認してください。
図面チェックで確認にしたエラーを自動で修正します。
5.エラーを手動で修正する(レイヤ振分)
自動修正で修正できない項目については、手動で修正します。
ここでは、レイヤを振り分ける手順をご説明します。
基準(案)に沿って図面を編集・追加します。
7.基準(案)に沿った図面か最終確認する
図面チェックを行い、基準(案)に沿った図面か最終確認します。
ここでは、連続図面変換機能を使用し、複数の図面をP21形式で保存します。
9.『電子納品支援システム』に図面を格納する
『電子納品支援システム』に図面を格納し、図面情報を登録します。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2018年02月02日
掲載日:2014年10月10日