快測Scanの基本操作の流れを知りたい
【快測Scan】以下より快測Scanの一連の作業の流れを確認してください。
1. 快測ナビAdvでQRコードの中心座標を計測する
[観測]-[快測Scan]機能を使用し、QRコードの中心座標を計測します。
2. 快測ナビで計測したデータをKSデータバンクへアップロードする
記録した標定点・検証点を「KSデータバンク」へアップロードします。
3. 快測Scanで点群計測する
「快測Scan」で点群をスキャンします。
点群のスキャンと並行してQR認識も行います。
4. ローカル座標を公共座標に変換する
[座標変換]機能でKSデータバンクにアップロードしているQRデータをダウンロードし、ローカル座標を公共座標に変換します。
5. 快測ScanのデータをKSデータバンクへアップロードする
「快測Scan」で計測したデータを「KSデータバンク」へアップロードします。
6. SiTE-Scopeにデータを取り込む
[快測Scan取込]機能を使用し、「快測Scan」で計測したデータと「快測ナビ」で記録した標定点・検証点データをマッチングして取り込みます。
※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの商標登録です。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
掲載日:2022年10月25日