施工方法マスターから施工方法を作成したい
【施工計画書作成支援システム】施工方法マスターから、施工方法を作成したい場合は、[施工計画書]タブ→[施工方法]→[施工方法マスター]機能を使用します。 選択した工種の施工方法が自動で作成できます。
「デキスパート基本部」の設計書管理機能にて設計書データを登録している場合
「デキスパート基本部」の設計書管理機能にて設計書データを登録している場合は、設計書データから施工方法を作成することができます。
詳細は、設計書データから施工方法を作成したいをご確認ください。
1. Excelファイルを起動する
1-1.施工計画書作成支援システム-目次画面にて、Excelファイルをダブルクリックして起動します。
2. 施工方法画面を表示する
2-1.[施工計画書]タブをクリックします。
2-2.[施工方法]ボタンをクリックし、表示されるメニューから[施工方法マスター]をクリックします。
3. 施工方法を絞り込む
3-1.施工方法画面が表示されます。[施工方法マスター]タブをクリックします。
3-2.絞り込む文字列欄に検索する文字を入力し、[絞り込み]ボタンをクリックします。
4. 取り込む
4-1.取り込みたい施工方法をクリックし、チェックを付けます。
ひな型のタイプについて
ひな型には「基本形タイプ」と「フロー並行形タイプ」があります。
基本形タイプ | フロー並行形タイプ |
マスターの中身を確認したいときに便利!
[確認]ボタンをクリックすると、選択しているマスターの詳細を確認することができます。
4-2.[貼り付け]ボタンをクリックします。
5. 確認する
5-1.取り込んだ施工方法と同じ名前のシートが追加されたことを確認してください。
施工方法の内容や値が異なる場合
現場や作業状況によって、施工方法の内容や値が異なる場合がございます。 必要に応じて、施工方法の確認、および編集を行ってください。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2018年02月13日
掲載日:2014年10月10日