設計書データから施工方法を作成したい
【施工計画書作成支援システム】設計書データから施工方法を作成したい場合は、[施工計画書]タブ→[施工方法]→[施工方法]→施工方法画面の[設計書管理]タブ→[貼り付け]機能を使用します。 事前にデキスパート基本部にて、設計書データの登録が必要です。
設計書データについて
設計書データは、「デキスパート基本部」の設計書管理機能にて積算情報を取り込み、作業の付加情報として山積み(労務・機械・資材等)や測点、施工管理基準(出来形・品質・写真)、施工順序、施工方法などを登録したデータです。
設計書管理機能で登録した設計書データを各オプションソフトで利用することで、作業の効率化に繋がります。
以下の手順は、事前に設計書管理機能への設計書データの登録が必要です。
データの登録方法は、設計書管理で積算データを照合・登録したいをご確認ください。
1. Excelファイルを起動する
1-1.施工計画書作成支援ステム-目次画面にて、Excelファイルをダブルクリックして起動します。
2. 施工方法画面を表示する
2-1.[施工計画書]タブをクリックします。
2-2.[施工方法]ボタンをクリックし、表示されるメニューから[施工方法]をクリックします。
3. データを貼り付ける
3-1.施工方法画面が表示されます。[設計書管理]タブをクリックします。
3-2.[貼り付け]ボタンをクリックします。
4. 確認する
4-1.施工方法が別シートに追加されたことを確認してください。
追加されるシートについて
設計書管理機能で施工順序を登録している場合は、施工順序の順番でシートが追加されます。
※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2018年02月14日
掲載日:2016年08月08日