【施工計画書作成支援システム】施工管理基準マスターから出来形管理基準を作成したい
施工管理基準マスターから、出来形管理基準を作成したい場合は、[施工計画書]タブ→[施工管理計画]→[出来形管理基準]機能を使用します。
「デキスパート基本部」の設計書管理機能にて設計書データを登録している場合
「デキスパート基本部」の設計書管理機能にて設計書データを登録している場合は、設計書データから施工管理計画(出来形管理基準・品質管理基準・写真管理基準)を作成することができます。
詳細は、「【施工計画書作成支援システム】設計書データから施工管理計画を作成したい」をご確認ください。
施工管理基準マスター
(クラウド)の参照について

施工管理基準マスター
(クラウド)の参照は、保守会員様のみ行えます。

2025年6月リリースで、インターネット接続ができる環境であれば、施工管理基準マスターのインストールなしで工種作成が可能となりました。
本FAQのクラウドの施工管理基準マスターを選択して作成する場合は、デキスパート基本部で自動アップデートを行ってください。
リリース作業などに伴うメンテナンス中は、施工管理基準マスター
(クラウド)の参照が行えません。お時間が経ってから、再度お試しください。

クラウドの出来形管理基準を参照して作成する場合
1.[施工計画書]タブをクリックし、 [施工管理計画]→[出来形管理基準]をクリックします。

2.出来形管理基準画面にて、[出来形管理基準]タブ→[データ作成]をクリックします。

3.「施工管理基準マスター一覧」にて、
マークの施工管理基準マスターを選び[選択]をクリックします。


マスター名称に提出する発注機関が表示されていない場合について
提出する発注機関が表示されていない場合は、[発注機関選択]画面で発注機関を選択してください。
1.[発注機関選択]をクリックします。

2.発注機関をチェックし、[OK]をクリックします。


3.提出する発注機関が表示されたことを確認します。

4.絞込み欄にキーワードを入力し、[絞込み]をクリックします。

キーワードを変えて絞込みをする場合
1.[リセット]をクリックします。

2.文字を再度入力し、[絞込み]をクリックします。

5.必要な種別をすべて選択し、[決定]をクリックします。

6.[はい]をクリックします。

7.[貼り付け]をクリックします。

8.メッセージを確認し、[OK]をクリックします。

9.「出来形管理基準」のシートが追加されます。出来形管理基準が取り込まれていることを確認してください。

インストールした出来形管理基準を参照して作成する場合
1.[施工計画書]タブをクリックし、 [施工管理計画]→[出来形管理基準]をクリックします。

2.出来形管理基準画面にて、[出来形管理基準]タブ→[データ作成]をクリックします。

3.「施工管理基準マスター一覧」にて、
マークの施工管理基準マスターを選び[選択]をクリックします。


4.[新工種体系]の文字をクリックし、[検索]をクリックします。

5.キーワードを入力し、[検索実行]をクリックします。

6.該当する工種をダブルクリックし、[閉じる]をクリックします。

7.ダブルクリックした工種が白抜き文字で表示されます。

8.必要な種別を選択し、[決定]をクリックします。

チェックを付ける階層について
上の階層(編、章、節、条、枝)でチェックを付けると、必要ない種別を選択してしまうことがあります。
「+」マークでツリーを最後まで展開してからチェックを付けてください。
必要ない種別を削除したい場合は、以下のFAQをご確認ください。
9.[はい]をクリックします。

10.[貼り付け]をクリックします。

11.メッセージを確認し、[OK]をクリックします。

12.「出来形管理基準」のシートが追加されます。出来形管理基準が取り込まれていることを確認してください。

※本FAQは、掲載時点の最新バージョンで作成しております。現在の最新バージョンの操作方法と異なる場合がございますので、予めご了承ください。
更新日:2025年06月24日
掲載日:2014年10月10日